なにやら面白そうな話題です。
究極の透明な氷、できました! って何かの商品のキャッチコピーみたいですよね。
なにやら新潟県の長岡技術科学大学、雪氷工学教授の上村靖司さんが開発した正真正銘の発明だそうです。
それにしても究極とはよく言ってしまった気もしますが、強気な訳はこの氷の作り方が本当に画期的らしく、特許まで取得できてしまったということです。
特許まで取得したというその製氷手法は
零度より高い環境で凍らせ、水の分子が完璧に並ぶ「単結晶」にする常識破りの手法。だそうです。
なんだか分るようなさっぱり分らない説明ですね。
簡単な例では、お水が洞窟で長時間かけて凍ったものを「氷筍(ひょうじゅん)」って言うらしく、これが単結晶と言うものらしいです。
単結晶の氷はカチカチにしまってて溶けにいのが 「究極の透明な氷、できた!特許取得」の続きを読む…