美しい・・・・しかしこれは!?ネズミ用の鎧?
続いては猫用の甲冑ようです。
なんと日本の武者鎧もあります。
なんと町のオブジェも同じ人が作成。
モノホンのアーティストさんでした。
これを作ったのはカナダの金物アーティストのJeff de Boer(ジェフ・デ・ボーア)さん。
お父様が錫(すず)の鍛冶職人さんで、ジェフさんは幼少の頃から金属に触れる環境にいたのだそうです。
それにしても素晴らしい作品です。
本当に鼠や猫に鎧を着せて戦わせる訳ではないと思いつつも、猫と鼠も戦に参加している姿をついつい想像してしまうほどリアリティがありますよね。
金や名誉みたいなイカツイ欲望も結構ですが、こんな冗談みたいな発想から真剣に作りこんで仕上げてしまう人ってとても素晴らしい。
ここまで来ると自ずとお金も付いて来るかもしれませんね。水道橋重工の操縦できるロボット・クラタスが価格1億円にして受注数3000台とかっていうこのご時勢。
あぁお金の話しになってしまった(- -;)
ジェフさんのページでたくさんの作品が見れます。