久々にやって参りました人気の危険な生き物シリーズ!
今回の主役↓やけど虫くん
Contents
被害事例
実物は1cmに満たないこやつ、なんと、触れるだけでまるで火傷を負ったような症状になる危険な毒虫。
日本全国どこにでもいるので身近な危険生物である。
触れたらこうなる!
じゃあ触れちゃった人はどうなるのか?
百聞は一見にしかず。
Googleイメージより
特に目にやけど虫の毒が付着すると↑のおばちゃんみたいに炎症が大きくなる。
被害者の声
ツイッターでも綺麗なお姉さん達の被害報告がありました。
やけど虫
コノヤローやっとで、ここまで回復しました😃 pic.twitter.com/m3ZglBpGbz — せいちゃん㊗️1000人達成❤️❤️ (@NKf1LPqh5XucV5s) 2018年8月7日
【閲覧注意 】
1ヶ月近く前に、街路してたらやけど虫ていうのにやられて…やっとここまで治った💦💦
はじめめっちゃ痛くて、傷口でかくて髪で隠すの大変だったよ(´・-・`)
傷口はちょっと残るけど自力で治ったの
凄くない!? pic.twitter.com/6oPJjG7NQz— 村あや (@XKLf0X1nJvwJa86) 2016年7月21日
中でもこのおじさんの被害ツイートが一番重症
やけど虫にやられるとこーなる#やけど虫 #グロ注意 #閲覧注意 pic.twitter.com/qnFxKhSx1U
— ただのくまもん (@Legend_kumamon) 2018年10月10日
危険ポイントまとめ
- 触っただけでOUT
- やけど虫が死んでいても触ったらOUT
- どの地域にでもいる身近感
- 小さすぎる
- そのくせ被害が大きい
生態スペック
本名:アオバアリガタハネカクシ / ナイロビフライ |
保有毒物:ペデリン |
危険度:★★★☆ |
被害詳細:この虫に触れるだけで炎症がおきる。潰すと特に酷い炎症に。最初はかゆみが出て2時間ほどして火傷(ヤケド)と同等の痛み、そして水ぶくれが出来、見た目もほぼ火傷。1~2週間ほどでかさぶた、2~4週間で色素沈着の後、徐々に傷跡が消える。 体長:約6~7mm 発生期間:4月~10月ピークは6~8月 好きな場所:あかりに集まる習性 生息地域:南北アメリカ大陸をのぞく全世界。日本は北海道から沖縄まで全国。 お住まい:川岸や池、田畑、草むらなどの湿った地表 |
応急処置:すぐに水で触れた皮膚を水で洗い流す。その後、速やかに皮膚科へ。 |
管理人コメント:最も身近な危険生物として認定しても良いんじゃないでしょうか?とにかく潰すと甚大な被害が約束されますので、くれぐれもご注意を! |
こんな虫知らなかったです。身近にいると思うと本当に怖いですね。