※注意※この記事にはグロテスク表現があります!
世の中には、横腹になにやら人工的な穴ぼこが開いてる牛がいます。
人間が腕を突っ込む!
実はこの穴、恐ろしいことに牛さんの胃袋まで続いてたりします。
穴の中はどうなっているかと言うと・・・・
胃袋の中丸見え!
人はなんて残酷な事をするのでしょうか。
しかし、これは趣味でも動物虐待でもありません。(他者からは動物虐待と騒がれてもいるようですが・・)
たくさんの牛さんに穴を開けています。
この穴、rumen fistula(ルーメン フィステル)と言うもので、牛の胃の消化状況の観察をして上質なミルクを作るための研究や地球温暖化の研究をするのに最適かつ合理的な穴、と言う事です。
地球温暖化??って何か?
牛のゲップや糞に含まれる温室効果ガス「メタン」がかなり地球温暖化に影響しているらしく、このメタン排出の削減に役立つのだそうです。
最後に動画がありますので、微グロOKな人はご覧下さい。
フタの形状がサイバー。
人間様が生きるために食料となる牛をより有効活用しようとしているのだから何の問題もないです。
動物愛護協会の人々は食肉には口を挟むな!
可愛そうと思うならば勝手に食わなければ良いだけの話。